は〜とふるらぶこめでぃ
ほのぼのこがらちゃん
BBS掲載小ネタ
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小ネタその8 |
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「さあっ! ついに来たわねっ!!」 「せぇの……」 『ほのぼのこがらちゃんHP、1000HIT突破っ!!』 「やあ、すごいわねぇ」 「全くだ」 「みんな、こんなに見に来てくれてありがとうっ!」 「まったくありがたいことだ」 「……なんかヤケに素直な反応ね」 「そうか?」 「300HITの時はなんだか嫌がってなかった? 」 「何を言う? 1000HITだぞ。これだけ見に来てくれたことに対 して感謝するのは人として当たり前の事じゃないか」 「あんたって妙なところでまじめよね……。 もっと標準的な部分にモラルを持ってほしいわっ……」 「ま、それはさておき1000HIT突破。 そのことを記念してっ! 特別企画っ!!」 「? 何かやるの?」 「脱ぎますっ!!」 「へ?」 「こがらがっ!!」 「えええっ!?」 「さあ、こがらっ! レッツ脱衣っ!!」 「ななな何言いだすのよっ!?」 「いいから脱げ」 「そんなことできるわけないでしょっ!!」 「とにかく脱げ」 「あんたねぇっ………!!」 「こんなに見に来ててくれた人たちがいるんだぞっ! お前なにもしないつもりかっ!?」 「だからってそんなことできるわけないじゃないっ!!」 「ほう……そうするとお前は、自分の活躍を見守ってくれた人た ちに何の感謝も示すつもりがないと?」 「いやあのそういうわけじゃ……」 「それでいいのか? それで本当にいいのか? 何も後ろめたいことがないと、ない胸を張って言えるか?」 「そ、そう言われると………」 「さあ、脱ごう……」 「そんなあ………」 「他に道はない。っていうか許さない」 「ほ、本気なの?」 「俺は今まで伊達や酔狂や嘘や冗談でこの手の発言をしたことは 一度としてない。それが俺の誇りだ」 「でもでもっ……」 「脱がないなら、脱がすっ!」 「えっ?」 「いくぞっ!!」 「きゃあああっ! ってこのぉっ!」 「ぐはあっ!!」 「あ、あんたって人はっ……!」 「ぐう……だが俺は諦めない……立ち止まらない……。 前にっ……! 前に進み続けるっ!!」 「なに一人で勝手に盛り上がってるのよっ!! だいたい考えてみたらこれってテキストなのよ? しかも会話 文だけっ! そんな状況であたしが脱いだって、読んでる人には全然意味が ないじゃないっ!!」 「そんなことはなぁいっ!」 「根拠はっ!?」 「まず、俺が嬉しい」 「だからっ………!」 「そしてその喜びでもって力の限り描写するっ………!」 「!?」 「その感動を、その興奮をっ! 魂の限り叫び尽くすっ! 魂からの雄叫びは、きっと読んでるものの心に響きっ!! こがらの生まれたままの姿を大胆かつ精細に聞くものの心の中 に浮かび上がらせるはずだっ!!」 「………!」 「特に胸の描写には力を入れるっ!! 3次元に突然生まれた2次元的存在っ! その神秘を、そして2次元を強く感じさせながらわずかな隆起 でもってその立体性を訴えてくるいたいけな胸をっ! この想いのたけ全てをぐはっ!」 「………」 「かはっ……こ、こがら……?」 「1000HIT突破記念っ!! こがらちゃん”超”演舞大会っ!!」 「!?」 「標的っ! こいつっ!!」 「ちょっと待てぇっ!!」 「動いちゃ駄目よぉ。 動いたら……まあ動かなくなるまで殴ってから再開ねっ」 「そんなの演舞じゃないっ!!」 「うるさいわね。もう決めた。決定」 「そんな理不尽な」 「あんたにそんなセリフを言う権利はないわ。 それでは、演舞そのいちっ! 亜音速の踏み込みから、音速突破のコンビネーションを放つっ! 奥義! 『神破連撃』!!」 「ちょっと待てぇっ!」 「なによぉ、いいところで……」 「生身で亜音速の踏み込みなんかしたら、いくら何でも死ぬだろ っ!?」 「大丈夫よ」 「なぜ!?」 「あたし、小柄だから」 「あ、そうか」 「………」 「………」 「………」 「………ってそんなわけあるかぁっ!?」 「もう遅いわ。一瞬とはいえ納得してしまったあんたの負けよ」 「そんな無茶な」 「やるわよっ! 神破連撃っ!!」 「ま、マジか……き、消えた!? うっ……うわああああああああっ!!」 了 |